子育て

小学生の家だけで癇癪にヘトヘト!じっくり話を聞いて分かった原因と我が家の改善策

ここ1カ月。我が子の癇癪が酷く、子供の帰宅後が正直とても憂鬱でした。
子供は大好きだけど、大泣きするし宿題は進まないし、夕ご飯の時間は遅くなって、寝るのも遅くなって・・・夜にはヘトヘト。
さぞ小学校の先生も、手を焼いているだろう。と思い、ドキドキの個人面談に行ったところ先生から驚きの一言が・・・!

くりまろ
くりまろ
学校で泣いたり騒いだりしていませんか?
学校で元気に過ごしていますよ?泣いたところ…みたことありませんね

そうです。我が子は

「家だけ癇癪もちさん」

だったのです。

家だけで癇癪をしているお子様に困っていらっしゃるお母さん・お父さん。
大丈夫です。一度深呼吸をして、記事をご覧いただけたらと思います。
宜しければお付き合いください。

家だけで起こる癇癪こどもに聞いて分かった原因

泣き止み落ち着いた頃、何が原因だったのか、何が嫌だったのか聞いてみました。聞くことで気持ちも和らぐようでした。

癇癪の原因①親に甘えたい・構ってほしい

我が子に聞いて分かったこと。それは「お母さんならどんなワガママを言っても許してくれるから」

どんなにワガママを言っても泣いても、お母さんなら受け止めてくれると子供の中でそう思っていたそうです。

そして学校で頑張っている分、家ではワガママを言って甘えたい。自由にしたいと言う気持ちが強いようです。

ただ私も受け止める余裕があれば良いのですが、家事や仕事でバタバタしていると余裕がなくなり、ここ最近は小言ばかりで時には口喧嘩になることも…。

子供としては、どんな時も親に構ってほしい・甘えたい気持ちがあります。ですが少し前までの私は

「小学生になったんだから、あまり甘やかしたり構い過ぎるのもよくないよね?」

そんな風に思っていました。ですが今回子供の話を聞いて180度考えが変わりました。

「小学校で毎日勉強や運動やいろいろ頑張っているもの、家では出来るだけ甘やかそう!少々嫌がられても構っちゃおう♪」

今はそんな気持ちで接しています。まだまだ上手くいかない日も多いけど、理想の子供に育てたい!なんて高いハードル取っ払って、のびのび過ごさせたいと思います。

癇癪の原因②心の葛藤

我が子が癇癪を起こすタイミングとして、宿題で難しい問題や苦手な計算があるとグズグズが始まって、盛大な癇癪へと発展していきます。

子供ながらに「問題が解けない!計算ができない!」ことへのイライラや、悔しい気持ちがあるようです。

また我が子の場合は、周りのクラスメイトは早く計算が出来るのに、どうして自分は出来ないんだろう?と比較をして落ち込むことがあるようです。

ここでポイントなのは、比較を無理にやめさせたり、我が子はスゴい!と褒めすぎないことです。

出来ないことに葛藤しているのに、十分出来てるよ?スゴいよ!と褒めすぎたり、比較しなくて良いんだよ?と無理に向上心を止めると逆効果です。

もちろん出来たことを褒めることは大事ですが、子供なりに悩んでいるときは、ありのままを受け止め共感し、寄り添う気持ちが大切だと感じました。

癇癪の原因③家なら泣いても安心

「どうして沢山涙がでちゃうのかな?」

素直な私は子供に直球な質問を投げ掛けました。すると返ってきた答えは分かりやすく、

「家なら泣いても誰にも見られないでしょ?」

外ではがんばり屋さんで、元気に振る舞っている子は特に。苦手なことや嫌なことでも、その場ではなんともないような態度で過ごします。

以前勉強が出来ないことでお友達にからかわれてしまった時、学校では泣かなかったようですが、家ではボロボロ涙を流し、嫌なことを言われたショックと、勉強が出来ないことを悔しがり泣いていました。

家では誰に見られる心配もないので、安心して泣ける。ある意味有難いことだと思いました。

子供にとって我が家が、これから先もそんな場所であるよう努めたいです。

小学生の癇癪わが家の改善策

ですが、やはり宿題が進まなかったり、やるべきことが出来ないままでは困るので、癇癪が起きた時にやってみて効果があったわが家の改善策をまとめました!宜しければご参考ください。

改善策①青空教室開校で気分転換

お天気の良い日に外へ出ると、気分が晴れやかになりませんか?わが家は最近、お外で宿題をやっています。

レジャーシートを引いてミニテーブルを持ち出して、今日の宿題だけを用意して日向ぼっこしながら、宿題をしています。

家の中だともやもやしていた気分も、晴れやかになるようで子供は気に入って、ご機嫌になりました。

暖かい日、お天気の良い日。気分転換にもなるので、お外で宿題や勉強、おすすめです。

改善策②宿題と遊びを交互にやる

外でご機嫌に宿題をやっていても、問題につまずいたり、嫌気がさしてしまうこともあります。

そんな時は、宿題と遊びなどを交互にやるとメリハリもついて、宿題もはかどるようです。

わが家は外で宿題をしている時は、宿題→なわとび→宿題→ドッヂボール…などを繰り返しながら、宿題をやります。

室内なら宿題→ゲーム→宿題→おやつ…などを繰り返し、気分転換をしながら少しずつ行います。

「帰ったらすぐ宿題!おやつや遊びはその後!」

なんてルールは決めず、子供のやる気が細く長く続くよう、見守りたいですね。

改善策③とにかく冷静に

それでも気分が乗らず、癇癪がひどい時は深呼吸をして、子供の傍から少し離れます。

離れると言っても同じ部屋にいて、見守れる距離にいることが大切です。

ここで感情的になってしまい、怒ったりしてしまうと、余計にひどくなりお互いヒートアップしてしまいます。(何度もそれをしてしまい、後悔ばかりしました)

お互い少し話すのはやめて、気持ちが落ち着くまで静かにする。お子さんを見守ることが大切です。

必ず気持ちは落ち着きます。諦めずじっと待ってみましょう。わが家はものすごくスッキリするようで、その後はケロッといつも通りです(笑)

改善策④気持ちに共感

癇癪が始まると、中々話も出来にくいですが、少し落ち着いたら訊ねてみると、意外と答えてくれます。

「宿題大変だよね、お疲れ様。何か手伝えることあるかな?」

そんな声掛けひとつで、少し気持ちが楽になるようです。ただ我が子は

「お母さんが宿題やって!」

と泣きながら言うので、それは出来ないよ~それ以外であるかな?とやんわり答えましたが、何か手伝えること・出来ることがあれば、協力するのもひとつの方法です。

もしくは

「宿題が終わったら、何がしたい?してほしい?」

そんな声掛けも効果がありました。子供は一緒にゲームがやりたい!おやつが食べたい!と話したので、じゃあもう少し頑張ろうと励まし、なんとかその日のゴールを迎えました。

改善策⑤気の済むまで泣かせる

程度にもよりますが、子供は泣いて気持ちがスッキリするようで、その後は本当に驚くほどケロッとご機嫌にしています。

なので、癇癪が始まったらアレコレ口に出さず、少し様子を見ていることもわが家には効果がありました。

何か声をかけてほしい。何かしてほしい。そんな要望があるわけではなく、気持ちがもやもやしていたり、うまく伝えたいことを言えなくて泣いているのであれば、慌てず・騒がず子供の気が済むまで泣くことも、ひとつの方法だと思います。

まだまだ私自身、出来ないことが多いですが、子供の癇癪が少しでも減り、笑顔で過ごす時間が増えるよう、日々改善したいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!何かヒントや参考になれば幸いです。

すべてのお子様とお母さんお父さんの笑顔を願って。

まとめ

  • 家なら安心して甘えられる・ワガママが言える、うまく伝えれない出来ない葛藤に寄り添う気持ちを大切にする
  • 気分転換や適度な声掛けで、子供がのびのび出来る過ごし方、やり方をみつける。
  • どうしても泣いてしまう時は、スッキリするまで泣かせる。見守る気持ちの余裕をもてるようにする。