料理

恵方巻の簡単な作り方&うまく巻くコツを画像付きで紹介!魚屋の巻き寿司職人の秘伝の方法

2月の行事と言えば、節分の豆まきと共に定着している「恵方巻き」があります。

節分の日。恵方を向いて無言で1本丸ごと食べ、その年の幸運や無病息災などを願う風習です。そして食いしん坊な私には、夢のような幸せな行事です♪

ただ、巻き物をお家で作ったことがある方ならよくご存知かと思いますが、巻くのって…

くりまろ
くりまろ
なかなか難しい!具がはみ出る~!

私も始めのうち、すごく苦戦しました…ですが、実際に職場で(私の職場はお魚屋さんで、私は寿司担当です)巻き物を作るうちに、恵方巻きの太い巻き物もまけるようになりました!

作り方のコツや巻き方のポイントもありますので、お家で恵方巻きを作る際の、参考になれば幸いです。

恵方巻きの簡単な作り方

作り方①材料を揃える

まずは酢飯を作ります。のり1枚につき固めに炊いたご飯200g使います。うちわで扇ぎながら、すし酢を混ぜるか粉末のすし酢を混ぜて、冷まします。

粉末すし酢は初めて試したのですが、とても使いやすかったです!シャリがベタベタにならず、扱いやすかったので巻きもの初心者さんには、粉末タイプがおすすめ!

また具は好きなものをご準備ください。わが家は甘めの卵焼きときゅうり、かんぴょうとカニかま、写真忘れましたがツナマヨを準備しました。

きゅうりの食感が苦手な方は、きゅうりを縦に4等分した後、種のところを上にして、横にスライスして取り除くと食べやすくなります。(回転寿司アルバイトの時習いました☆)

その他全形のりとす巻きを用意して、準備は完了です!

作り方②シャリを広げる

のりの長さが長い方を縦に置き、シャリを広げます。目安は写真のように奥を残してシャリを並べますが、具の量で後ほど調整してください。※シャリの置き方のコツは「うまく巻くコツ①」を参照ください。

作り方③具を並べる

広げたシャリの真ん中辺りに、のりの横幅に合わせて具を並べます。あまりに長い具は切って調整してください。※具の並べ方のコツは「うまく巻くコツ②」を参照ください。

具を沢山入れたい!と欲張り過ぎると、巻くのがとても難しくなるので、注意してください。

作り方④のりを巻く

具を並べたらのりの手前をす巻きの手前に揃えて、広げたシャリの反対側につけるように巻きます。

そして恵方巻きをもう一度奥に転がして、のりの端が恵方巻きの下にくるように、巻き終えます。

作り方⑤す巻きで形を整える

それからす巻きで形を整えて、少し時間を置き(私は普段5分~10分ぐらい置きます)のりとシャリを馴染ませます。

恵方巻きなので、そのままかじりついていただきますが、練習や太巻きとしていただくのであれば、食べやすい大きさに切って出来上がりです。

恵方巻きをうまく巻くコツ

巻くコツ①シャリの置き方

うまく巻くコツとして、シャリの置き方も重要です。写真では分かりにくく申し訳ありませんが、両端を少し高くして土手のようにします。(いつも私は人差し指と親指でつまむように高くしています)

そうすると、巻くときにシャリが均等に巻けるので、見映えがよくなります。両端を高くしなくても巻けますが、私は未だに何回かに一回、シャリが均等にならず、バランスが悪くなることがあります。

巻きもの初心者さんには、中々難しいので、両端を高くして土手にする。是非お試しください!

巻くコツ②具の並べ方

具はお好みで構いませんが、出来るだけ固いもの(きゅうりやカニかま、マグロなどの棒状のネタ)だと巻きやすくなります。柔らかいものだと、巻くときにばらけてしまい巻きにくくなります。

くりまろ
くりまろ
折角の恵方巻き。好きな具を入れたい!イクラとかそぼろとか…ダメ?

ご安心ください!ある並べ方で上手く巻くコツがあります。それは手前に固いものを置き、奥を柔らかい具やそぼろなどばらけやすい具にする並べ方です!

そうすると、柔らかい具はほとんど巻き込む必要がないので、具がばらけず巻きやすいです。

写真は途中かんぴょうが挟まりましたが、今回の具ならば、きゅうり→卵焼き→カニかま→かんぴょう→ツナマヨの順に置くと良いかと思います。

巻くコツ③す巻きの使い方

最後恵方巻きを整えるときのコツとして、す巻きの使い方にもポイントがあります。それは巻いた恵方巻きを左手で手前に引き、右手で奥のす巻きを上矢印の方向へ引っ張ります。(写真違いすみません)

それぞれ逆方向に引っ張り合うことで、恵方巻きの形が整うのと、巻きがしっかり強くなるので、食べている時に具がばらけにくくなります。

まとめ

  • シャリは手前と奥側の両端を高くして土手をつくるようにする。シャリが均等に巻ける。
  • 具はお好みのもので良いが、固めの具だと巻きやすい。ばらけやすい具は奥側に置く。
  • 最後恵方巻きを、す巻きで左は恵方巻き、右はす巻きを持って逆方向に引っ張り合い、形を整えて巻きを強くし、食べやすくする。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

お家で楽しい恵方巻きお試しください♪